カットソーとTシャツの違いは何だか分かりますか?
私はあまりカットソーという言葉を聞き慣れていないし、着ることがほとんどないのでTシャツと何が違うのか今一つ分かりません。
ファッションに疎いのがよく分かりますね…。
では、その違いって一体何なのでしょうか。
カットソーとTシャツの違い
カットソーとTシャツの違いは一体何なのか?
その答えは…。
実は同じものを指します。
それでは詳しく見ていってみましょう!
カットソーは生地を縫い合わせたものの総称
カットソーは生地を型紙通りに切り取り縫い合わせたものの総称をいいます。
この中にはポロシャツやトレーナー、Tシャツも入ります。
カットソーの名前の由来はカット(cut)裁断をして、ソー(sew)縫製することからカットソーと呼ばれています。
編み生地を使用して作っています。
インナーとして着られることが多いカットソー。
ジャッケトやカーディガンなどと合わせてきてもおしゃれに着こなせるでしょう!
Tシャツは一体何?
上記で書いた通り、Tシャツはカットソーの仲間です。
一見、違うように思える2つの服なのですが、作り方や生地が同じなので一緒なのですね。
他にはポロシャツやトレーナーもTシャツの仲間になります。
メーカーや店舗さんによってはTシャツをカットソーと呼んでポロシャツやトレーナーと区別している場合もあります。
カットソーは高級なイメージ?
中にはカットソーの方が、お値段が少し高いイメージがあるわ!
おしゃれで高級なのはカットソーの方だ!
というイメージが日本では強いようです。
そのため、広げた時にT字になっている方をTシャツ(またはシンプルなもの)、きれいな柄がついている方をカットソーとして呼び分けている場合もあります。
まとめ
カットソーとTシャツの違いは…。といわれると実は同じものを指しています。
作り方が同じで、生地の素材も実は同じなのですね!
なので、Tシャツもカットソーの仲間です。
意外にもポロシャツやトレーナーも作り方が同じで編み生地を使っているので同じ仲間なのです。
カットソーの仲間たちはインナーとして着ることが多く、上にジャケットやカーディガン、パーカーなどを合わせていろいろファッションを楽しむこともできます。
柄がきれいなものもたくさん売っていますので、いろいろ試してみてもいいかもしれません。
もちろんシンプルなものを合わせてもおしゃれだと思いますよ!
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