つい踊りだしてしまいたくなる南米の愉快な曲♪

リオのカーニバルは衣装もとってもきらびやかでダンスも魅力的なので、一度は本場のカーニバルをみてみたいな~と思います!

そんな南米の曲にはサンバやルンバ、ボサノバといくつもの種類があるんです。

雰囲気的にはわかるけど、詳しくはわからない…という方のために今回サンバとルバとサノバの違いについてまとめていきたいと思います!

サンバ ルンバ ボサノバ

サンバとルンバとボサノバの違いは音楽性

サンバとルンバとボサノバ…名前だけ見るとなにがなんだかわからず混乱です。

一般的なイメージとして、サンバはカーニバル、ルンバはペアダンス、ボサノバは少しジャズのような大人な感じでしょうか。

では、この3つについて詳しくみていきましょう。

サンバの発祥地と特徴

サンバは、19世紀の終わりにブラジルで発祥したダンス音楽です

この3つの音楽の中では一番ポピュラーなんではないかと思います。

有名なリオのサンバカーニバル、日本でも浅草のカーニバルが有名ですね!

ブラジルでも代表音楽として、陽気で明るいテンポが特徴です

ルンバの発祥地と特徴

ルンバは、同じく南米のキューバという国が発祥地となります

アフリカ系の民から生まれたラテン系の音楽です。

今では、情熱的な愛情を表している社交ダンスで使われることが多いルンバですが、もともとは歌と打楽器のみのアフリカンミュージックだったのです。

この音楽に西洋音楽が取り入れられたものが現代のルンバになります!

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ボサノバの発祥地と特徴

ボサノバはサンバと同じでブラジルが発祥地となります

ポルトガル語で「新しい感覚」などという意味があり、サンバにジャズの要素が入っているので、スローサンバと呼ばれています。

生活や労働について書かれているサンバに比べ、ボサノバは恋愛ものの歌詞が多いことも特徴の一つです

まとめ

このように調べてみると、それぞれ違った特徴があることがわかりましたね!

とはいえ文章ではわかりにくい部分もあると思うので実際に聴き比べてみることをおすすめします!

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