コスメと化粧品、同じような言葉なのですが、受ける印象が違います。
ここではコスメと化粧品の違いについてまとめて見ました。
コスメと化粧品、二つの具体的な違いは何?
それではコスメから見て行きましょう。
コスメとは
コスメとは英語表記ですとCOSMETICで化粧品の意味です。
化粧品と同じものなのですが、化粧品と言いますと、ブランドもので高い、香水が多く入っているとのイメージがあります。
デパートで売っているような化粧品売り場には人によっては近づきにくいかもしれません。
同じものであっても、コスメと言うと安価で手に入れやすい商品、コンビニで売られていて若い人が買いやすい、使い易いイメージがあります。
お手頃価格の化粧品との認識があるのでしょう。
若い人にも受け入れやすいネーミングですね。
化粧品とは
化粧品とは、美しく装うための品です。
肌を整える為の化粧水・乳液・クリームなどの基礎化粧品と、顔を作るためのファンデーション・アイライン・アイシャドー・頬紅やリップがあります。
この品々の低価格で手に入れやすい商品をコスメと言ったりします。
化粧品と呼ぶと漢字の意味からも推測されるように厚化粧で素顔をごまかすというイメージが強い人もいます。
あんまり喜ばしい言葉ではありませんね。
だれかがコスメと呼びだしたのでしょう。
確かにコスメの方が響きも良いですよね。
まとめ
以上のようにコスメと化粧品は同じものですが英語表記にしたものがコスメです。
コスメとの呼び方からくる庶民感、低価格からこれからも益々コスメは売れるのではないかなと考えられます。
反対にブランドものの化粧品は香料がきつく段々衰退していくかもしれません。
昔からあるT化粧品は、安価でありながら品質も良好です。
こういったブランドがもっともっと使う人が増えればいいですね。
素顔が分からなくなるほどの化粧はおすすめしません。
それは本当に美しいとは言えません。
素顔が綺麗になる事を目的にコスメを使いたいですね。
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