ハイキングやトレッキングに出かけたことはありますか?

足腰が鍛えられるだけじゃなく、自然の中を歩くのはとっても気持ちがいいものです。

しかし、あなたはハイキングとトレッキングにはどのような違いがあるのかを知っていますか?

間違って覚えてると持ち物が違って大変な目に遭う可能性も…。

ということで、今回は“ハイキング”と“トレッキング”の違いについてまとめました!

ハイキング トレッキング 違い

ハイキングとは?

ハイキングとは、健康のために一定のコースを歩くことを言います。

整備された安全な道を歩くのでウォーキングシューズやスニーカーで行くことが出来ます。

また、レジャーとして日帰りで行くことが多いので、軽装でも問題ないでしょう。

小さなお子さんと一緒に行っても楽しめます。

近くの自然公園などを歩くことも『ハイキング』に分類されるのです。

“ピクニック”と一緒ではないか、とも言われますが、ピクニックは食事を持参して、移動手段は特に問われないもののことを言います。

ハイキングは徒歩旅行のことを言いますので、若干違いがありますね。

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トレッキングとの違いは何?

トレッキングとは山歩きの事で、トレッキングシューズと言って足首を固定してくれて足にかかる負担が軽い靴を履いて行います。

登山の目的地は頂上ですが、トレッキングは自然を感じながら山を自分のペースで歩くことを言います。

多少危険な山道や獣道も歩くことがあるので、多少重装備が必要です。

ハイキングと違い、トレッキングはどちらかというとスポーツの要素を持ち合わせています。

とはいえ登山とは違って頂上を目指して歩くわけではなく、ただ何日かかけて山歩きを楽しむものなので、少し前までは“軽登山”ともいわれていました。

このことから分かるように、ハイキングとトレッキングには目的地や服装、装備するものの違いだという事が分かりますね。

まとめ

今回はハイキングとトレッキングの違いについてまとめました。

ハイキングは健康のために一定のコースを歩くこと、トレッキングは自然を楽しむ“旅行”として歩くことを言います。

目的地の違いが大きな分類の一つという事が分かりました。

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